2013年06月27日

整える

東京千駄ヶ谷、SHIZENでの「焼菓子とうつわ展」おかげさまで無事に終了いたしました。

会期初日にギャラリーにお邪魔して、ご一緒させていただいた陶芸家さんの多様な作品をじっくり拝見してきました。さすがにうつわのつくり手として多方面で活躍されている皆さんのお仕事、とても学ぶことが多かったです。


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そして本展にあわせてカフェ出店して下さった迷洋舎さんの焼菓子とぐりこーひーさんの自家焙煎コーヒーも、初夏にふさわしい爽やかな味わいでとってもおいしかったですよ。

4月から続いていた出展の最後に、嬉しいご褒美をいただいたような素敵な展覧会でした。

梅雨空、蒸し暑い気候にもかかわらず足を運んでくださった多くの皆さま、そしてギャラリースタッフ、出展作家のみなさんに心よりお礼申し上げます。
どうもありがとうございました。


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さて、春から初夏にかけて切れ目なく続いた出展もこれにてひと段落、ここ数日は少しノンビリさせていただいてます。掃除が行き届かないままの作業場、たまるにまかせていた事務仕事、積み下ろした状態で放置されている野外展の用具一式…、そんなものを片付けながら次の仕事に備えて気持ちを整理しているところです。

整える。今のボクにとっては、仕事の真ん中にある一語かなと思います。

資材を整える、道具を整える、作業場を整える、手法手順を整える。そんな様々な手続きによって気持ちが整えば仕事の大半は終わったも同じ、自ずと結果も整ったものとなる。

手工に携わるようになって以来(いや、それ以前の職場でもきっと同じだったのでしょうね)、その大切さを説いて下さる先輩に数多く出会ってきましたが(不出来ゆえにお叱りを受けることも多かったです)、近年ようやく身をもってその一語の重みを感じられるようになってきたかなと思っています。

まだまだ十分に実行できているとは言い難いのが実情ですが、せめて少し時間的にゆとりができたときくらいは、いわゆる「下仕事」と呼ばれるような作業、手間を惜しまずにしっかりと取り組みたいと考えています。

posted by nakoji at 11:37| 日々のあれこれ