昨日、保育園の生活発表会(学芸会のようなものですね)を見に行ってきました。
どの子もみんな本当に愛らしいですね。
ボウズのお気に入りのコもこっそりチェック。
なかなかしっかりしてそうなお嬢さんでホッとする父ちゃんでした。

同級生よりひと回り小柄な彼ももうすぐ4歳、ようやくお友達に追いつきます。
つたない虚言で言い逃れしようとする幼さもあるかと思えば、妙にするどい発言に返す言葉に困ってしまうなんてことも最近は多くなりましたね。

とある日の会話 − 中華料理店Aでの食事のあとに −
父 「中華料理店Aと中華料理店Bどっちが好き?」
子 「Bのほうが好きー」
父 「そうなの? 父ちゃん、Aもおいしいと思うんだけどなぁ」
子 「だってさ、Aのギョーザとおニク(唐揚)はおいしかったけど、
ゴハン(白飯)はBの方がおいしいじゃん」
父 「………、そうかもね」
とある日の会話 − いただいてきたカップを前にして −
父 「父ちゃんの新しいコップ、カッコいいだろ?」
子 「ん〜ん、カッコいくない、カワイー」
父 「え、カワイイかなぁ?」
子 「だってさ、外はカッコいいけど、中はカワイーじゃん」
父 「………、そうかもね」
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母ちゃんが作る食事、父ちゃんが作る器については今のところご批評いただいておりません。どんな返事がかえってくるのか恐ろしいもので…。
posted by nakoji at 18:32|
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